
Eat one’s words.
直訳すると
「自分の言葉を食べる」ですが、
こちらの意味は
こちらのイディオムの起源は古く、
中世のヨーロッパでは
「言葉を食べる=恥をかいて撤回する」
というニュアンスが定着していたようで
そこから派生したと言われています。
Sorry, I eat my words.
ごめん、前言撤回するよ。
ごめん、前言撤回するよ。
eat one’s words.
イメージとしては、
恥を忍んで非を認めるという場面で
最も使われやすいイディオムです。
他に似たような表現は?
似た意味をもつ表現をご紹介します。
back down 主張を引っ込めて折れる
back down は “後へ引く・後ずさり”
といった解釈が一般的ですが
主張を引っ込めるといった意味としても
使われます。
イディオムで英語の表現を広げよう
単語から想像して解釈できるフレーズが
多くあるイディオムは、
初心者の方の英語脳作りにも役立ちます。
ぜひたくさん覚えてくださいね!
