The apple of one’s eye
直訳は
「目の中のリンゴ」
ですが、イディオムなので
もちろんそのままの意味じゃありません。
イディオムで解釈すると…

昔、リンゴの丸い形が瞳に似ていることから
apple は、瞳の比喩表現として
使われていました。
そして、瞳は目の中で
重要な部分だと考えられていて
「特に大切な存在」を指す言葉として
このイディオムが生まれたようです。
She is the apple of our eye.
彼女は私たちにとって目に入れても痛くない存在だよ。
彼女は私たちにとって目に入れても痛くない存在だよ。
The apple of one’s eye
このイディオムで “eye” を使う際は、
“eyes” ではなく、単数で使われます。
他に似たような表現は?
愛しい人 を表すものをご紹介しましょう。
bae 愛しい人
由来は baby や babe からきていると
言われていますが、
「before anyone else(誰よりも先に)」の
略でもあると言われています。
恋人から友達、ペットまで
幅広く使えるスラングです。
イディオムで英語の表現を広げよう
イディオムを知っておくと
より具体的な英語表現が可能になります!
こちらのページをぜひご参考に、
知識を深めていってくださいね!